秋田|販路開拓|販路拡大|販促コンサルティング|合資会社寺田屋
売り方コンサルティングの合資会社寺田屋。小規模事業者の皆様に寄り添い一緒に売り方を考えます。
「出向く」営業から、「来てもらう」営業へ。
展示会による集客で、新たな営業スタイルを確立。
数年でビッグサイトで展示会を開くメーカーに躍進。
数年でビッグサイトで展示会を開くメーカーに躍進。
機械製造 T社
創 業:1986年
事業内容: 機械製造
従業員数: 5名
事業内容: 機械製造
従業員数: 5名
アルミを原材料とした機械製造業で、保冷剤の充填機から、ネジの仕分け機械、食品の袋詰め機械など、お客様が求める様々なオートメーションをゼロから個別に企画・設計・製造していました。
▼支援前
社長が企画・営業・保守を一人で担当し、新規開拓営業とクレーム対応・メンテナンスのために外回りを続けていました。
常に新規開拓が必要でしたが、営業も1日2社が限度で、経費もかさみいっぱいいっぱいの状態でした。
常に新規開拓が必要でしたが、営業も1日2社が限度で、経費もかさみいっぱいいっぱいの状態でした。
▼支援内容
約3年のコンサルティングを主体とした支援を行いました。
オートメーションを製造する技術は最初から高いレベルでしたので、一件一件ご用聞きして回る営業スタイルを、展示会を開いて「来てもらう」営業スタイルに変えていただきました。
最初の展示会は、コンサル当初から着目していた「“開・入・閉”という作業をオートメーション化できる」という技術を訴えたDM等で集客をはかり、様々な業種から80社を向かえる盛況でした。
展示会に出向いてくれたお客様から直接要望が聞けるので、過去に作ったオートメーションの応用が可能になり、展示会で新規の企画・営業を行うという新たなスタイルが確立できました。
オートメーションを製造する技術は最初から高いレベルでしたので、一件一件ご用聞きして回る営業スタイルを、展示会を開いて「来てもらう」営業スタイルに変えていただきました。
最初の展示会は、コンサル当初から着目していた「“開・入・閉”という作業をオートメーション化できる」という技術を訴えたDM等で集客をはかり、様々な業種から80社を向かえる盛況でした。
展示会に出向いてくれたお客様から直接要望が聞けるので、過去に作ったオートメーションの応用が可能になり、展示会で新規の企画・営業を行うという新たなスタイルが確立できました。
▼支援後
年々展示会の規模も大きくなり、秋田、仙台から東京へと移行し、ビッグサイトで行う程のメーカーにまで成長しました。
全国規模での営業展開になったことで、リモートコントロールによるメンテナンスを導入し、秋田に居ながらにして保守点検も可能になりメンテナンス対応経費もおさえられました。大口契約が増え、オートメーション一台当たりの単価も10倍近くまで上がり、安定した経営が続いているようです。
全国規模での営業展開になったことで、リモートコントロールによるメンテナンスを導入し、秋田に居ながらにして保守点検も可能になりメンテナンス対応経費もおさえられました。大口契約が増え、オートメーション一台当たりの単価も10倍近くまで上がり、安定した経営が続いているようです。
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